#8 癖があるけど、おいしいフランス産ビール2選(お土産に良いかも⁇)
皆さん、こんにちは!
今回も前回に引き続き、ビールを紹介しようと思いますが、
今日は、フランス産の少しコアなビールたちを紹介したいと思います。
今回のビールはどちらもかなり癖がありますが、世の中のビールを知るのにはちょうど良いビールのような気がします。笑
そもそも、フランスはあまりビール大国ではなく、スーパーやレストランに置いてあるビールも、ベルギーからの輸入ビールが多い印象です。
しかしながら、フランスにもちゃんと美味しいビールがあるんです!!
今回は、世界ビールアワードにも選ばれた二つのビールを抜粋してきたので紹介したいと思います!!
世界ビールアワード(World Beer Awrads)
これは、世界のビールの販売促進と貿易促進の為に、世界最高のビールを決める国際的な賞です。この審査は、毎年行われていて36か国の1900以上のビールが、72種類のビールスタイルで審査されます!!
もう少し説明すると、
[テイストカテゴリー]
- Dark Beer (黒ビール)
- Flavoured (フレーバー)
- Lager (ラガービール)
- Pale Beer (ペールビール)
- Sour & Wild Beer (サワー&ワイルビール)
- Speciality Beer (スペシャリティビール)
- Stout & Porter (スタウト&ポーター)
- Wheat Beer (小麦ビール)
- IPA
[デザインカテゴリー]
- Best Bottle Design (ボトルデザイン)
- Best Can Design (缶デザイン)
- Best Label Design (ラベルのデザイン)
- Best Bottle Range (ボトルレンジ)
- Best Multipack Design (マルチパックデザイン)
- Best Can Range (缶レンジ)
のようなカテゴライズされていて、
審査長はあのビールの教科書とも言われている
「死ぬまでに飲みたいビール1001本」で知られる”エイドリアン・ティアニー・ジョーンズ”さんです!!
こんな事を書きながら、一度もこの本を読んだことがないので、
是非、読んだことがある人は感想を聞かせてください!笑
何はともあれ、このかなり本格的な賞で、ビール界の人はこの賞みんなねらっています!
そして、今回、Country Awards をとったフランス産ビール2本を紹介したいと思います!!
Sant Erwann IPA
2017年 Country Winner (金賞)
Sant Erwann IPAは、TréguncのBrittany Breweryによって醸造されたIPA(India Pale Ale)スタイルのビールです。
このSant Erwannビールに関する情報がなかったので、もう少し説明すると、
通常のSant Erwannは、7つのシリアル(大麦、小麦、ソバ、オート麦、ライ麦、スペルト小麦、キビ)から醸造されています。
しかしながら、IPAは、高発酵の英国起源のビールのスタイルです。
ここで、簡単にIPAの特徴について書いておくと、
IPAの特徴
- 古典的なエールよりも多くのアルコールとホップを含む。
- ビールに顕著な苦味をもたらすスタイル。
- 少しかすんだ明るい黄金色。
では、次はSant ErwannのIPAの特徴についてですが
このビールの特徴
本来のSant Erwannに近い、麦芽の強い香りに合わせて少しホップな香りもあります。最後に絶妙な苦味を感じます。しかし、柑橘類の風味もあり、大変興味深い味わいになっています!
評価
- 評価:3
- 理由:苦いビールが好きな方ですが、これはかなり苦みが強かったです。麦芽の香りも強く、ガツンとくるビールでIPA好きはたまらないビールだと思います。
- 補足:日本では、あまり知られていないビールで日本でどうやって入手していいのかわかりませんでした。。。
- 日本での価格:???
DRemmwel ROUSSE BIO
2019年 STYLE WINNER
(Pale Amber[アンバーエール])
DRemmwelというフランスのビールメーカーのオーガニック赤ビールです!
フランス人はオーガニック商品が大好きなので、スーパーではよくBIOマーク(オーガニックであることの認定マーク)をよく目にします。
そして、ビールにもいくつかオーガニックビールがあり、このDRemmwelでは、オーガニックビールしか作っていません!!
そんな、DRemmwelが出しているこのビールですが、
スタイルは、Pale Amber(アンバーエール)というスタイルで、赤ビールの分類に入るビールです。
アンバーエールの特徴
- ローストされたモルトを使用(香ばしい香りがある)
- ポップの苦みと香りが特徴的
- アルコールも強め
なので、今回紹介するビールはどちらもかなり、苦みもアルコールも香りも強いビールになっています!!
次に、DRemmwel ROUSSE BIOビールの特徴ですが、
このビールの特徴
このビールは、フランスではテイスティングビールと言われていて、キャラメル、ローストしたモルト、フルーツの香りがあります。さらに、口の中では、チェリーとプラムの香りとスパイス(クローブ、シナモン、ナツメグ)が広がります。最後に、絶妙なホップの苦みを感じさせます!
評価
- 評価:3.5
- 理由:このビールも苦いですが、僕は好きな苦さでした。香りはややフルーティーです。上のビールよりも評価が良いのは、こちらのビールの方がのど越しが良かったからです!!
- 補足:日本では、あまり知られていないビールで日本でどうやって入手していいのかわかりませんでした。。。
- 日本での価格:???
今回紹介したビールですが、僕がはじめて飲んだ時、びっくりしたビールたちです。
このビールによってビールの奥深さを感じさせられたので、皆さんもぜひ試してみていたただけれたら嬉しいです!
また、これを読んで少しでもビール好きが増えれば嬉しいかぎりです!!
では、また!!
他の人の海外経験をもっと知りたい方は、下のリンクより見ることができます!
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#7 海外おすすめビール3選(フランス編)
皆さん、こんにちは!!
今日は、皆さんにフランスで飲めるおすすめビールを紹介したいと思います!!
僕は、ビールが大好きで、日頃からよく飲んでいます!
しかも、ドイツ、チェコ、フランスに留学してた時は毎日欠かさず飲んでいて、70種類以上は飲んだと思います。
余談ですが、
教授に、「ドイツで一番おいしかったビールは何か?」と聞かれて
僕は、「アウグスティーナ(Augustinerr)のヘレスビール(HellesBeer)です!」(ドイツのビールは違う記事で紹介します。)
と答えたら、他の欧州の研究者たちもそれが一番おしかったとい言っていたらしく、答えが同じことに驚いていました。
なので、僕は物理の研究で留学していましたが、もう一つビールも研究してきたと自負しています!笑
そんな、僕が今回はフランスで飲めるおすすめビールを3つ紹介します!!
今回のビールは、ネットや時々酒屋などでも見かけるので、
是非、ビール好きなお父さんなどに日頃の感謝を込めて贈ってみてはいかがでしょうか?
やはり、現地で買うよりは2倍以上してしまいますが、そこまで値段が高い物でもないにもかかわらず、特別感が出るので贈り物に最適だと思います!
きっと、ビール好きなら嬉しいと思います!!
(僕自身、ビール好きを公言していたら、皆からたくさんご当地ビールを頂けるようになってすごいありがたいです!笑)
フランスでのお酒について
まず、お伝えしたいのが、
フランスはお酒を飲んでも、自分が酔っていなければ車を運転しても良いです!!
日本でこの法律ができたら、終わりな気がします。。。
フランス人は、”人間ならこうあるべき”などかなりモラルを尊重する性格なので自分で酔っていると感じれば運転することはないんです!
なので、昼から飲むことも多いですが、やはりワインが多いです。
ワインは、種類が多すぎて、フランス人も選ぶのが難しいそうです。。
(僕も、ワインも勉強していこうかなぁと思っています。もし、おすすめがあれば下のコメントに書いてくださるとありがたいです!!)
もちろん、若者はビールを飲みますが、イェーガーマイスターなど度数が高いお酒を好む傾向があるので、日本よりは人気はないようです。
フランスのビールについて
あまりフランス産ビールもなく、正直あまりおいしくありません。。。
ですが、そば粉からできたビールなどもあり、それなりに癖がありますが、変わった味も楽しむことができます。
ぜひ、ビール好きな人は試してみてください!!
また、カフェ&バーにはビールはおいてあるので、簡単に飲むことができます。さらに、今回紹介する3つを覚えておけば、ほとんどのレストランに置いてあり注文するときも困らないで済むと思うので是非覚えておいてくだい!!
そんな、フランスですが、国民的なビールが一つあるので紹介したいと思います。それが、”166”ビールです。
通称「セーズ」と呼ばれるビールですが、
- 評価:2.5点 (5点満点)
- 理由:香りは少しだけあり、口あたりもあっさりだが、少しもの足りない感じがする。コロナビールなどさっぱりしたビールが好きな人にはおススメです!
- 日本での価格:473円(楽天市場)
日本では、500円近くしていますが、フランスでは100円前後で買えるので、フランスに行った際は、記念に飲んだ方が良いかもしれません!
おススメビール
ここから、本題のおススメビールに入りたいと思います!!
この3つは、僕が飲んできたビールの中でもかなりおススメなビールなので、ぜひ、見かけた際は試してみてください。
Leff(レフ) ビール
こちらは、ベルギーの修道院ビール(通称:アビイビール)です。
ヨーロッパでは、昔飲み水の確保がむずかしかったため、修道院で保存できる飲みものとしてビールが作られたのが始まりだとされています。
(現在は、民間企業が製造販売しています)
この修道院ビールですが、銘柄によってかなり差があり、どのビールも個性があって、とても面白いビールです。
その中でも、このレフはとにかく、日本人におススメビールです!
このビールは、フランスのスーパーでも買えるし、いろんなレストランにもあるので比較的どこでも買えます!
- 評価:4
- 理由:香りもフルーティーで、しっかりした味わい。さらに、日本人の好むのどごしもかなり良もよくて、プレモルとかが好きな人にはおススメです!
- 補足:このビールは種類がいくつかありますが、ブロンド(BLOND)がおススメです。(Riute19はこれより爽やかな味わいです。)
- 日本での価格:約300円(一本あたり)
レストランなどお店で注文すると、このようなグラスで出て来ます!!
この写真では伝わらないですが、意外と大きくインパクトがあるのでレストランで注文するのもおススメです。
Affigem(アフリゲム)ビール
こちらもベルギーの修道院ビールです。
こちらの、ビールはベルギー修道院ビールの中で一番歴史のあるビールです。
一言でいえば、美味いビールです!笑
このビールもとても有名で、どのスーパーやレストランにおいてあると思うので是非試してみてください。
- 評価:4
- 理由:こちらは、Leffビールよりもフルーティーです。麦芽の風味もあり、香りもしっかりあるのにも関わらず、どこか上品で特別感があるビールです!
- 補足:ボディ&ソウルという飲み方があるらしいですが、海外でやっている人はひとりも見ませんでした。笑
- 日本での価格:約500円
こちらのビールもいくつか種類があり、好みよって好きな味を楽しむ事ができ、すべて試しましたが、このBLOND(ブロンド)がやはりおススメです。
これは、爽やかなテイストと麦芽の苦みが強いテイストのちょうど中間で、どちらも程よく味わえます!
GRIMBERGEN(グリンベルゲン)ビール
こちらも、ベルギーの修道院ビールです。
いかに、ベルギーが美味いかわかりますね!笑
こちらは、Affigenに少し近いイメージですが、
少し爽やかで飲みやすいイメージのビールです。
こちらは、スーパーには置いてありますが、レストランではあまりみかけませんでした。
- 評価:3.5
- 理由:こちらは、フルーティーで麦芽の風味もありますが、かなり爽やかで飲みやすいビールです。とても美味しいのですが、少し苦いのあるビールが私は好きなので、ほかのビールより少し評価が低い結果になっています。
- 日本での価格:約500円(一本当たり)
こちらは、毎日飲んでも飽きない味があるので、一度試してもらいビールになっています。
(写真の後ろかもわかるように、かなりこのビールは飲んでいました。笑)
今回紹介したビールですが、僕が初めて留学した時に飲んだビールたちで、どれも自信をもってお勧めできます!!
これを読んで少しでもビール好きが増えれば嬉しいです!!
では、また!!
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#6 フランスのブルターニュ地方のジャンクフードとは??
皆さん、こんにちは!
今日は、フランス(ブルターニュ地方)のジャンクフードについて紹介したいと思います!
皆さんは、フランスのジャンクフードと言えば何を思い浮かべるでしょうか??
おそらく、フランス料理のイメージが強く、あまり思い浮かばないと思います。僕自身も留学する前は、フランスにジャンクフードのイメージはありませんでした。
しかし、実際はある食べ物の店がブルターニュ地方には、スーパーの中や駅の近くなど、至るところにありました!!
それは、 ケバブです!!!
の3種類に分かれていているのですが、ブルターニュ地方にはあるのはドルネケバブです!!
ドルネケバブは、
味付けした肉の塊を棒に刺して、水平に回転させながら焼いて、焼けた部分をそぎ落したもので、パンや野菜と一緒に食べます!!
ケバブは、安くてたくさん食べれて、味もおいしいので僕も留学した際はかなり食べていました!!
日本であまり流行っていないのが不思議です!笑
僕は、パンに挟んであるやつよりサラダと米の方がおいしくてボリューム感があるのでおすすめです!!意外と、ケバブ屋の米は美味しくびっくりすると思います!
歩いて食べたり、そんなにボリュームを求めていない女性の方はトルティーヤのようなもので巻いたやつがオススメです!!
パンで挟んだやつはあまりオススメしません。
理由は、パンがめっちゃ固くて美味しくないからです。。。
マックのバンズを想像して買うと確実に失敗します!
ジャンクフードのイメージがあるケバブですが、
ケバブは油で揚げているわけでもないですし、野菜も多く摂取でき、他のジャンクフードに比べてかなり健康的は気がします!笑
また、お店によって中に入っている具材やソースの味が違って、自分の好きなケバブ屋を探すのも意外と楽しかったりします!(僕は、スーパーの中のケバブ屋が一番おいしかったです笑)
注意点は、
- サラダの具材がたくさんあり、カスタムできるスタイルなので何かサラダの方を言われたら、欲しいものを指させばOKです!!(無理なら、"everything"と言えば全部入ります!笑)
- ソースが結構スパイシーなので、お腹が弱い人は後から痛くなるかもしれないので気をつけてください!
豆知識として、
また、なぜブルターニュ地方(レンヌ)にケバブ屋が多い理由は、
元々、ガレット屋さんがブルターニュ地方(レンヌ)には軒を連ねていましたが、多すぎて競争に負けた店がケバブ屋になったからだそうです!
ですから皆さんもフランス(ブルターニュ地方)に行った際はぜひ一度ケバブを食べてみてはいかがでしょうか?
#5 ブルターニュ地方、レンヌから行ける穴場スポット3選
こんには、皆さん!
前回は
#4 フランスのブルターニュ地方のオススメ観光地4選 - Mashamaroのブログ
を紹介しましたが、
今回は、レンヌから行ける穴場スポットを紹介したいと思います!
これから紹介する3つの場所は意外と知られいないけど、かなり僕的に楽しめた場所なので、一日空いた時間ができた人などは是非行ってみてください!!
フージェール城
この城はナンソン川に囲まれた高台の上に建てられた城で、中世の城の中では欧州ーの規模です!さらに、とても守りの堅い城としても知られています!
フージェール城は、内部はほとんど破壊されてしまい、壁と柱とかしかありませんあせんが、城の作りを想像させるような展示になっており、昔の人がどのように戦っていたか想像させられて、とても楽しかったです!
また、破壊されたままになっているため、どこかファンタジーの世界のよう世界観で、意外に楽しくて僕自身驚きました!笑
中には、ヤギがいたり、子供も退屈にならないように、スタンプラリー的なアクティビティもあって楽しめます!!
僕が行った時は、あいにくの雨でしたが石の上を歩く時は滑りやすいので気を付けてください!
この門の左手に水車があります!!
このフージェール城は、中世にタイムスリップさせてくれた気がします!!
近くに、サン・レオナール協会もあるので見に行くと良いと思います!!
しかし、周りは坂道だらけなので結構周りを歩くだけで疲れました。。。
場所は、レンヌからバスで45分くらいの場所です。
電車でも行けるのですが、時間が1時間30分かかるので、バスの方がオススメです。
行き方
バスのチケットは、駅のインフォメーションのお姉さんに話すと、バス停の場所とチケットと発車時間を教えてくれます。
あとは、バスに乗るだけです!!笑
注意点としては、
- バスの終点はフージェール城ではないので途中下車になります。降りたいタイミングでボタンを押しましょう!
- バスのアナウンスはほとんど聞こえないので注意が必要です。Google mapで現在地を確認して降りるのが良いと思います!
カルナック
カルナックは、ブルターニュ地方最大の巨石遺産で、長い所で約4kmにわたり巨大な石が並んでいます!
ただ、ひたすらに大きい石が並んでいるだけですが、近くで見ることもOKですし、触るのもOKです!!
また、この石は何で並べられているかは解明されていないらしく、みんな巨人が建てたとか精霊が建てたとか言いたい放題でした!笑
パワースポットが好きな人などにはオススメです!!
近くにあるお土産の上から取った写真です!!
石を無理やりミッキーにしているのが面白かったので載せておきます。笑
また、広いので汽車のような車も走っていました!
全体を見たい人は乗ることをオススメします!
歩くのは草むらを歩くので疲れるし、端から端まで見るのは厳しいと思います。
行き方
基本的に、レンヌからなら車になってしまいます。。。
さらに、意外と遠いので海外に慣れていない人は大変かもしれません。
しかし、もしキプロン半島(リゾート地)などに行く予定がある人は、ついでに寄れる場所なので休憩がてら寄ってみるのが良いかもしれません。
レ・マシーン・ドリル
ロワール地方のナントにあるこの遊園地は、
家を背負った巨体なゾウや、巨大なクモなど、ビックリするような機械の生き物たちがいる遊園地です!!
小さい子供いる方は、絶対オススメです!!!
その他にも、変わったバスケットコートや、メリーゴーランドなんかもあって一日あそべるくらいのボリューム感でした!
(僕は夕方にレ・マシーン・ドリルについてしまったのでゾウにしか乗れませんでした。。。残念)
ゾウのチケットは、入り口のところにあるのですぐにわかると思います。
ゾウは、大体30分くらいだった思います!!(意外と長いです笑)
あと、10月後半くらいに行きましたが、ゾウの上はとても寒いので気をつけてください!(川の近くなので、風がすごかったです)
子供たちがたくさん遊んでいて、僕も一緒に遊びたくなりました!
このメリーゴーランドは、2階建てで、中にはドラゴンとか神話に出てくる生きもの達がたくさんいて、男の子は絶対好きです!!
ここ以外にも、ナントはロワール地方の中心地なので、街を散策するのもオススメです!
レンヌより少し都会でおしゃれで綺麗な感じで、また違った雰囲気が味わえます!!
行き方
電車のチケットも駅のインフォメーションに当日いけば簡単に手に入れることができます!!
インフォメーションの人と話すときのポイントは、
- 行く時間と帰る時間を伝える
- どこに行きたいかを伝える
- 訂正はしない(時間の訂正などをすると不機嫌になります!!)
行き方は、電車で2時間15分です!!
かなり遠いので、朝から行くのがオススメです!
この3つは行かないとわからない良さがあります!!
僕も行く前は、あまり乗り気ではありませんしたが、行ったらどの場所も意外と楽しくて驚いたので、
是非、一味違った観光がしたい人は行ってみてください!!
では、また!!!
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#4 フランスのブルターニュ地方のオススメ観光地4選
Bonjour, ça va?(サバ?)
この言葉は「Hello, How are you?」と似た意味のフランス語です!!
私は、フランス語はほとんど話すことができませんが、
ça va?
は、あらゆる場面で使えて非常に助けられたので、フランスに行く予定がある方はぜひ覚えてみてください!
話はそれましたが、今日は僕がブルターニュ地方のレンヌに2か月半留学していた時に行った中で、オススメ観光地をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!!
まず、ブルターニュ地方について簡単に説明すると、
地図でいうと、
で、フランスの北西部にある半島です。
北はイギリス海峡、西は大西洋、南はビスケー湾に囲まれていて、海産物、特にムール貝や牡蠣が有名な地方です。
僕はパリやロワール地方にも行きましたが、圧倒的にブルターニュ地方がオススメです!!
理由は、時間の流れが穏やかで自然と文化的な建物が混在していて、人々もとても優しいからです。
決して都会ではありませんが、都会にはない良さがブルターニュ地方には凝縮されていて、行けば必ず良さがわかると思います!
(書いてたら、ブルターニュ地方に戻りたくなります。。)
また、今回はブルターニュ地方に行く機会がある人にぜひ行ってほしい4つの場所を厳選しました!
それでは、それぞれ見ていきましょう!!
レンヌ中心街
ブルターニュ地方の玄関口にあたる都市で、この地方の中心地のレンヌですが、ここは街を歩いているだけで丸一日は楽しめます!
僕も、家族と1日街を散策しましたが、とても楽しめました。
レンヌには、駅周辺にいくつか協会があり、そこを歩いて巡ることができます。また、毎週土曜日の朝からお昼まで朝市が開催れていて地元の人々の活気を知ることができ、とても楽しいです。
また、他にも庭園があったり、街には古い建物が多く残っていて、そのほとんどを歩いて回ることができるので、いちいち電車やバスに乗る必要がなくてとても便利です!
また、グルメで言うと、ガレットが有名です。
これは、クレープみたいなものなんですが、生地が米粉を使っている違いがあります。下に写真がありますがとてもデカいです。
なので、注文する際は気をつけてください!!
是非、食べてみてください!!!
また、通常の食べ方はこの大きなガレットを一人一枚食べた後、同じサイズのクレープを食べます!
甘いものを普段あまり食べないので、後半は少しキツかったです。。。笑
モンサンミッシェル
なんと言っても、 モンサンミッシェルですよね。
一度は行っておきたい世界遺産ランキングでいつも上位に来る人気の観光スポットです!
ここは、観光地として確立されていて、日本語のパンフレットもあるので安心して観光できます
これは、やはり見るべきです。圧倒的迫力です!!!
モンサンミッシェルは、外から見るのが一番です!笑
建物の中、階段だらけで結構大変です。しかも、中はそんなにきれいではないです(良く言えば、歴史的です!笑)
ちなみに、中の写真はこんな感じです!笑
あと、グルメについてですが、世間的にはオムレツが有名です。ツアーでも必ず連れていかれますが、僕はオススメしません。
オススメするのは、ムール貝です!地元の人のほとんどはモンサンミッシェルでムール貝を食べます!!オムレツは見向きもしません!!笑
このブログを読んでくさった人はぜひ、ムール貝を食べてください!!
ただ、一人前がとても多いので注意が必要です。
僕は、このクリームソース煮が好きです!
あと、モンサンミッシェルは交通の便が良くありません。
電車の駅が近くにありません。バスかUberとかで行くのが良いと思います。
ですから、初心者はツアーとかで行った方が良いと思います。
カンカル
この観光地はあまり人気がないようですが、
地元の人は好きみたいです。
ここは、なんといっても牡蠣です!!
ここの牡蠣はヴェルサイユ宮殿にも献上されていました!
また、晴天の日は対岸にモンサンミッシェルが見えます!
レストランで、モンサンミッシェルを見ながら牡蠣を食べるのが良いと思います。
また、レストランに入らなくても市場のようなものがあるのでそこで買って外で食べるのは安く済みます!(市場でもクレジットカード使えました。)
また、みんな食べた牡蠣の殻を海に捨てるので、海岸にはめっちゃ牡蠣の殻が捨てられているので、それも是非見てください!
ちなみに、場所はこの辺りです。
サン・マロ
海賊の街サンマロは地元の人は、モンサンミッシェルよりサン・マロの方が好きらしいです!
サンマロは、周りをすべて高い塀で囲まれていて、昔は海賊の街の街になっていたらしいです!
海賊船がお出迎えしてくていました!!笑
ここは、一言で言うと、
住みたくなる場所です!!笑
サンマロには、何か目玉の建物があるわけではありませんが、サンマロ自体が活気に溢れていて、街も綺麗で海鮮もおいしくて、海が好きな僕にとってはとても魅了的でした。。。
ちなみに、その塀の上を歩いてサン・マロを一周することができます。
景色がよくて、気持ちが良いので皆さんも訪れた際は、是非してみてください!
大砲とか所々にあって、昔海賊の街であったことを感じさせます。
更に、良い点は行き方がシンプルです!
地図からもわかるとおり、駅からまっすぐ歩くだけです!
これなら、初心者でも安心していけますし、少し遠い場合はシャトルバスもあります。
僕の母と祖父と祖母も海外経験は少ないですが、3人でガイドなしで遊びに行っていたのでおそらく誰でも行けます!!笑
最後に、
ぼくは、車でモンサンミッシェル→カンカル→サン・マロを1日で観光しましたが、頑張ればできます!笑
巡り方は、
モンサンミッシェル→カンカル→サン・マロ
サン・マロ→カンカル→モンサンミッシェル
のどちらかがオススメです!!(観光地の位置的にどちらかが無駄なく巡れます)
電車やバスで巡る場合は一日では無理だと思います。
今回紹介したブルターニュ地方ですが、僕が初めて留学した場所でもりとても良い場所なので是非皆さんに行ってほしいと思い記事にしました。
これを読んで少しでもブルターニュ地方に行きたくなった人がいれば嬉しいです!!
では、また!!
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#3 無料で留学する方法
自分に自信をつけたい!
海外に行って世界を見たい!
世界の文化を学びたい!
英語が話せるようになりたい! など
他にもいろいろな理由で一度は海外留学したいと考えている人は多いと思います。確かに、僕自身もフランス、ドイツ、チェコに留学しましたが、本当に世界の見え方が変わるし、いかに自分が狭い所で生きてきたかが留学を通して知ることができました。
しかし、ここで一番の壁はやはり
留学費用 です!
確かに、ドイツのミュンヘンに約2か月間留学するだけでも、約30万円はかかったと思います。
(ミュンヘンは宿がなさすぎて、どこも割高です。。。)
そうなると、なかなか簡単には留学することはできません。
でも、僕はフランス、チェコ、ドイツの大学に留学しましたが、
留学費用は、0円です!!!
実際、たくさん無料で留学する方法がありますが、
今回は、僕が0円で留学した方法を詳しく解説したいと思います!
なぜ、0円での留学できたのか?
まず、簡単にまとめたいと思います。
方法:JASSO 留学支援制度(協定派遣)
支給額:32万円(ドイツに2ヶ月)
この方法によって、先ほど書いたドイツへの留学費用の30万円を完全にカバーすることができます!!!
もう少し詳しく説明すると、
(1)月額支給
この奨学金は、月額支給で、留学する都市によって金額が異なります。
- 奨学金額100,000円:
パリ、モスクワ、ロサンゼルス、ロンドン、ワシントンD.C. など
- 奨学金額80,000円:
北米、欧州、中近東
- 奨学金額70,000円:
他3地域以外の地域
- 奨学金額60,000円:
フィリピン、ボルネオ、香港を除く)、中南米、アフリカ
(2)支給月数
この奨学金では、留学した日数に応じて、支給回数が変わります。
この制度のポイントは、
- 8日行くだけで、1か月分の奨学金が貰えてること、
- 例えば、2ヶ月留学するとすると、約62日だが、プラス1日留学を伸ばせば、2ヶ月の留学なのに3か月分貰えること
なので、プラスの支給分は航空券などに充てることがで来ます!!!
(3) 渡航支援金
さらに、この制度には経済的に厳しい学生を対象に、一定の家計基準を満たしていれば、渡航等に必要な費用を支援してくれます!
(政府も捨てたもんじゃない!!!)
- 支援金:16万円!
- 支給基準:
給与所得のみ → 年間収入金額 300万円以下
給与所得以外の所得を含む → 年間収入金額 200万円以下
一例として、
ドイツのミュンヘンに63日留学したとすると、
[留学費用]
渡航代:15万
居住費:16万(2ヶ月分)
生活費:9万(4.5万 / 月) 合計:40万円
[奨学金]
渡航支援金:16万
月額支給:24万(8万 × 3ヶ月) 合計:40万円
これで、完全に留学費用がかからないことがわかってもらえると思います!
しかも、かなり切り詰めた生活にはならず、しっかりゆとりを持った留学をすることができます!!
(4)申請資格
自分の大学における前年度の成績評価係数が 2.3以上であること
これは、大学のGPAのようなものですが、少し違います。
大学よって評価方法が微妙にことなるので、気になる方は大学の教務とかに聞きに行った方が良いです!!
一応、某大学の評価方法の例をあげておきます。
[計算式]
あと、大学によってはいらないところもあるのかもしれませんが、TOIECも必要です。
でも、TOIECも480点以上あれば問題ないと思います。
ここで、ポイントが、
条件がとても簡単なことです。
通常このような奨学金は優秀な生徒しか行けないように厳しい条件があるのが当たり前です。しかし、この条件は、おそらく普通に大学にかよっている学生ならだれでもクリアしている条件で、何も特別な努力をする必要性がありません。
さらに、この制度はおそらくどの大学でもやっていると思います。つまり、この制度を使えば皆さんも無料で留学することが可能なのです!!!
いかかでしたでしょうか?
僕は、全く優秀ではありませんでしたし、英語も教科の中で一番苦手でしたが、この制度のおかげでいろいろな国行くことができました!
気になる人はぜひ自分の大学の教務などに聞きに行くことをオススメします!!!
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#2僕が留学した理由&留学するべき理由
今回は、僕が留学した理由と留学するべき理由を僕なりに書いていこうと思います。
僕が留学した理由
まず、僕が海外に行った理由は、大きく分けて
- 世界を見てみたい!
- 自信をつけたい!
の2つです。
1.世界を見てみたい!
これは、単純に海外に憧れをいだいていた感じですね
2.自身をつけたい!
これは、学業の面で自分の人生で誇れるような経験がほしかったからです。
僕は留学に行く前は、自分に自身がなく、このまま社会に出るのが正直怖かったです。。。
実際、留学した事によって、企業や研究者にも評価してもらえるようになり、かなり自分に自身が持てるようになりました!
おそらく、海外に興味がある人や留学経験者は僕のような考えを持つ人は多いと思います。
しかし、僕は海外に興味がある、ないにかかわらず、ほとんどの学生が留学するべきだと思っています!
その理由を、下にまとめましたのでぜひ最後まで読んでください!
留学するべき理由
僕が考える留学するべき理由は
- 情報量
- 留学の義務化
2つです。
1.情報量
まずは、下のグラフを見てください
「中央教育審議会初等中等教育分科会 教育課程部会 外国語専門部会(第13回)議事録・配付資料【基礎データ】」文部科学省(2006)
このグラフを見ると、日本語の母語人口は9位の1億25000万人で1位の中国語とはかなり差があります。
また、英語に関しては公用語、準公用語を合わせると、21億人です!
(世界の約3分の1の人が使っている計算になります!)
ここで、僕が一番言いたいのは、日本語の使用率は全体の約1.8%であることです。
つまり、
日本語でどれだけ頑張って情報を集めても世界の1.8%しか集められないのです!!
しかしながら、英語など他の言語で検索すれば圧倒的な情報が手に入ります!
これは、留学に行くと肌で感じる事ができます。
世界の人々は、ほしい情報を主に英語を使って調べます。
つまり、英語で検索している人は少なくとも全体の3分の1の情報を手にいれる事ができます。
(僕は、主にヨーロッパの研究室にいましたが、その国の言葉で検索している人はひとりもいませんでした)
僕は、留学してすぐに日本語で検索していると、ドイツ人に今の話をされ英語で調べるよう指摘されました。
さらに、多くの情報からどのようにすばやく自分がほしい情報を手に入れるかについても教えてもらいました。
おそらく、僕はこの経験がなければ情報量の差に気づくことはなかったと思います。
海外で生活すると、このような経験や気付きが毎日ようにあります!
留学は、いかに自分がいままで小さい世界で生きてきたかを気づかせてくれるのです!!!
2.留学の義務化
これまでは、留学は行きたい人だけが行くものでした。
しかしながら、最近では留学は行かなければならないものになってきており、
それを一番象徴するものは、
千葉大学の海外留学の必修化(2020年度から)
が挙げられます。
これは、2020年度以降に入学するすべての学生が、在学中に必ず海外留学しなければならいというものです。これは、日本のグローバル化が進んできている証拠だと思います!
また、年度別の日本人留学生の推移を見ると、
文部科学省 報道発表 「外交人留学生在籍状況調査」及び「日本人の海外留学者数」等について(平成31年1月18日)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/__icsFiles/afieldfile/2019/01/18/1412692_1.pdf
留学者数は年々増加していることがわかり、2017年度には10万人を突破しました。
おそらく、今後も急激に増加していくと思われます。
これらのことから、
留学は当たり前になってきおり、海外留学義務化の流れまで出てきているのです!!!
まとめ
僕は、本当に留学に行って世界の見方がガラッと変わりました!
もちろん、楽しいいことばかりではありませんし、そう簡単に行けるようなものでもありません。
しかし、情報量や日本のグローバル化を考えるとやはり留学するべきだと思います。
海外に興味がある人もない人、一度留学などを通して海外を知ることが大事なのだと思います。
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